今日は、わたしのお気に入りのフォレスタの動画を紹介しましょう。
「蘇州夜曲」(初回放送2019年)
この「蘇州夜曲」が好きで好きでならない。(これもまた西條八十作品)
テレビの録画でも見るし、スマホでも見てる。繰り返し見て堪能している。
何度見ても飽きない!
数多の歌手がカバーしているけど、わたしにはフォレスタのが一番。
甘美な歌詞とメロディ……美しい……!
歌詞も載せておこう。
君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の舟歌 鳥の歌
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか 柳がすすり泣く
花をうかべて 流れる水の
明日のゆくえは 知らねども
こよい映した ふたりの姿
消えてくれるな いつまでも
髪に飾ろか 口づけしよか
君が手折りし 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺
「時の流れに身をまかせ」(初回放送2019年)
フォレスタのハーモニーで聞くと、何か清新な印象だった。
これは今週の放送分でも流れていた。
しばらくは昭和歌謡系の放送が続くんだろうか。
以下独り言。
非公開にした旧メインブログでアクセスが多かったのが(予想外)、和夏さんについて書いた記事だった。
それは、和夏さんがフォレスタ伝言板以外(と和麗花のインスタか)にネットで何も発信されていないから、あんなブログにでも検索でたどり着くのだろうと思っていた。
そのアクセスの多さをきっかけに、じゃあ和夏さんのファンブログでも作ってみるかという気になった……
が、和夏さんとフォレスタのことだけに特化した内容を書く自信がなく(放送や録画は繰り返し見てるけどコンサートとか頻繁に行くわけでもなし……)ためらっていた……
が、わたしはわたし、芥子は芥子(by「わすれなぐさ」笑!からしではなく、けしと読む、出典は白秋の詩)好きなものは好きということで、このブログにでも、和夏さん大好きな思いを細々と書いていこうと、ゆるく決めた。
追記(余談にもほどがある(笑))、かっこ内の<わたしはわたし、芥子は芥子>(脈絡はなくても使いたくなるフレーズ)の白秋の元詩はこれ。題は「芥子の葉」、中山晋平の曲もついて、歌になっている。
芥子は芥子ゆゑ香もさびし
ひとが泣かうと泣くまいと
なんのその葉が知るものぞひとはひとゆゑ身のほそる
芥子がちらうとちるまいと
なんのこの身が知るものぞわたしはわたし
芥子は芥子
なんのゆかりもないものを