「BS日本・こころの歌」のDVDを第11章から15章まで立て続けに買い、心の琴線に触れた歌について書いている。(それまでYouTubeやテレビで未見だったもの)
本題に入る前に…
「BS日本・こころの歌」DVD 第16章 3月22日発売!
と告知する笑。
「カチューシャの唄」「ゴンドラの唄」「さすらいの唄」と松井須磨子三部作(というのどうか笑)入っているのと、麗子さまのソロのあった「世界は二人のために」と「乾杯の歌」「闘牛士の歌」も入っているのが嬉しい。
では、本題へ。
「かあさんの歌」第12章に収録。(YouTubeに番組公式動画があった)
「かあさんは夜なべをして 手袋編んでくれた」のあの歌。
麗子さまのその歌い出しを聞いただけで、グッとくる。胸を打つ。
メンバートークではほかのメンバーの方々の幼少期の頃の写真などが出ていたが、麗子さまは上京したばかりの頃という写真が出て、この歌は自分にとって特別な一曲だとお話になっていた。
ふるさとを遠く離れることがなかった自分のような者でも、この歌に郷愁を感じるのはなぜだろう。
この歌に出てくるような田舎の暮らしも体験したことがないのに、郷愁を感じるのはなぜだろう。(あかぎれに生味噌をすり込むというのに衝撃、余計、痛くなりそう笑)
共通認識というやつ?
どこに住んでいようと、母に対するありがたみは同じということか。
この歌は歌謡曲なのか、なんなのか気になっていたが、検索してみたら、歌声喫茶から広まった歌だと知った。