浪漫草紙

~生れる前の昔恋しき~

夏の夜の戯れ言

夏の空を記録する…今日はなかなかの入道雲が出ていた。

<八月の青空に 今もこだまするのは 遠き被爆者たちの声>という歌があったな…「ヒロシマのある国で」か…と、ふと思い出した。これも中学の合唱大会で聞いて、「流浪の民」と共に印象に残っている歌…って、記事の内容とはまったく関係ないけれど。

昨日、麗子さま(フォ〇スタの推しメン、笑!)の動画がアップされていた。
さらっと書き出したが、ちょっと待てや…その人の名を書くことが出来なくなった、とか、ネットで好きなものについて語るのをおそれるようになったとか、色々こじらせていたんじゃないのか…笑!…そんなこともあった…でも、そんなことで思い煩っているのは楽しくないとようやく気づいて(遅すぎ)、気持ちを切り替えたところへ動画がアップされたと…。
…そしてそれを見て、ハートを射抜かれ💘、久々にアメブロに恋文的内容を書いたと…笑!

https://www.youtube.com/watch?v=4zrKVcpMff8&list=PLafoNencrmPANq5QvSv6JtxesCTp_3Ttx&index=23

どうして、わたしはこのような人に惹かれるのだろう…どうして、わたしは…
誰もわかってくれない…
<わかってくれない>とはリアル世界のわたしの周囲で麗子さまを知る人がいないという…それも問題だが(まぁ仕方がない…)、もっと根深い問題は…

例えば、好きな芸能人について世間話の話題になることもあろうが、それ、わたしにはセンシティブな話題…わたしの指向が男か女か、どっち向いてようと、あんたに関係ないやん、と思ってしまう、好きな芸能人を聞いて、それで何を推し量ろうというのか、多少考えすぎかもしれないが、とにかく、まぁ、それと似たようなことだ、<わかってくれない>とは、
もし現実生活で誰かに麗子さまの動画なりを見せて、熱く語ろうものなら、きっと引かれると思う…笑!と書こうとしたが、笑えないな…引かれるというか、ビミョーな空気になるのは間違いない…誰もいいねとは同調してくれないだろう…って、そんな風に自分の好きなものについて、人前で熱く語ったことなんてないけども…。