四天王寺の古本まつりで表紙の絵に惹きつけられて買った1冊の絵本
(その店は1冊400円、3冊で1000円という店だったので、ほかにもなんかないか?と絵本ばかりをかなり漁った)
芥川の写真集
今日は気分転換に普段行かない大型書店に寄って帰った。
そしたら、こんな本が出ていたのか!とびっくりした本があった。
芥川龍之介写真集…!
この界隈で誰が買うねん?て、ちょっと思った。
今、読んでいる「蕭々館日録」でも魅力的に書かれているし、思わず、手に取り開いた。
芥川が丸刈りの学生時代の写真や婚礼の時の写真やら子供と一緒の写真やら、セピア色の写真が満載だった。
…いや、それにしても…令和になって6年というのに、亡くなって100年近い作家の写真集が出ることにびっくり!
奥付を見れば、出たのは今年の3月末。編集は日本近代文学館。
かっこいいし被写体として素晴らしいんだろうけども…作家の写真集なんて見たことない!凄い…!
「蕭々館日録」は、昭和初期には生きていた…今となっては死語である言葉が端々に出てくるが、それも魅力的に思える。久世さんの描く大正の名残が尾を引く昭和初期の雰囲気に、いつまでも浸っていたい。
昭和初期が、もう100年近く前になってしまう…ということに改めて驚いてしまう。
100年前っていうのは明治時代で…という認識…笑!
「華の乱」ノーカット版を観た
BS松竹東急で放送された「華の乱」のノーカット版を観た。
これは、前に観た放送ではなかったと思ったシーン。
もなどら~シャトレーゼ続き~
<あんこの記録>
シャトレーゼで気になっていた<もなどら>を買った。
あんこしかないと思っていたのに、店頭で抹茶の<もなどら>も見かけて、つい二種類買った。
どら焼きと最中の皮で、ハイブリッド和菓子らしい。
マカロンみたいな見た目で可愛い。
抹茶はどら焼きの皮にも、抹茶が練り込まれ、全体に抹茶の風味が濃厚だった。
わたしは、こしあんのほうがおいしかったか…こしあんのほうは、あんこの中に求肥も入っていた。
どちらも、あんこの存在感が凄かった。
このところシャトレーゼによく行っている。
昔からある和菓子屋さんより入りやすく買いやすいからだと思う。
棚に並んでいるのを自分で手に取って、1個や2個でも買いやすいから。
ショーケースの中のものを店員さんに伝えて買うのは苦手だったりする。
ふと思い出したこと…そういや、わたしは中学の時、茶道部で、その茶菓子を学校の近くのシャトレーゼに買いに行ってたなぁって…忘れていたようなことを。でも、あまり和菓子を食べた記憶はない、梨恵夢とか。
今までシャトレーゼのポイントカードって、前に持っていたけど、あまり買わなかったからメリット感じなかったが、またカード作ろうかと思うこの頃。