2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
売り払ったり、手放した本をまた読みたいと思ったことはあるだろうか。わたしはかつて、結構な量の本を売り払い、まぁ多少、手放して後悔した本もあったけれど、売ったのと同じ本を買うことはなかった。 しかし!今、かつて持っていたあの小説を無性に読みた…
月影淡き春の夜にわたしの胸を轟かせたのは、あの方のYouTubeの更新通知でした。…春の夜の夢…いえ…春の嵐というべきでせう。それほどに、わたしの心は惑乱し、揺さぶられたのです。心の震度計の針が振り切れてしまうほどに…。
なんとなく旧ブログのタイトルに戻した。 一昨日の記事を書いて、この詩を思い出した。(わたしは求めても得られないものを渇望するのが好き~云々)西條八十の「蝶」という詩が好きだ。久世光彦「乱歩-1934-冬」とかいう小説でこの詩を知った。(その本はも…
誰も見ないとこに本音を書く、そんな感じで。 アメブロで財木麗子さまファンブログ(一応そのつもり笑!)を始めてひと月が経った。
クラシックの歌曲について詳しくないのですが、大好きな歌があります。それはシューベルトの「水の上で歌う」。
放送100年。 1925年からラジオ放送がスタートした。 「明治・大正家庭史年表」の中にこんなコラムがある。
日本映画専門チャンネルの蔵出し名画座で観た。(山田五十鈴の「女優」もこの蔵出し~で前に観た)
ようやく心が鎮まりつつあるので、先日「やばい・えぐい」と書きまくった事の顛末について、少し書いてみよう、どうせここは誰も見やしないのだから。(といいつつ、ブログに書き残そうという真意はなんなのか?どうしても抱えていられないから?自慢したい…
龍の絵が好きだった。ずっと龍の天井画を見てみたいと思っていた。 今年は辰年だし…ということで、京都の妙心寺と建仁寺へ行ってきた。
恥の多い生涯を送ってきました。(太宰か!)きっと人とは恥の感度が違うのでしょう。そんな肥大化した自意識過剰な羞恥心を抱えたわたしは、他者を恐れ、あらゆることに消極的で行動力に欠けました。なぜなのでしょう?そんなわたしが、このところ自らの存…
「BS日本・こころの歌」のDVDを第11章から15章まで立て続けに買い、心の琴線に触れた歌について書いている。(それまでYouTubeやテレビで未見だったもの) 本題に入る前に… 「BS日本・こころの歌」DVD 第16章 3月22日発売! 【DVD】FORESTA 日本の歌名曲選 …
今日は国際女性デー、この日にちなんだミモザの花の写真を。 ミモザが国際女性デーのシンボルなのは、イタリアでは3月8日に男性から女性に感謝を込めてミモザの花を贈る習慣があった、というのが由来らしい。
「BS日本・こころの歌」のDVDを第11章から15章まで立て続けに買い、心の琴線に触れた歌について書いている。(それまでYouTubeやテレビで未見だったもの)前回は「流浪の民」について書いた。 heliotrope.hateblo.jp
今日が最も愚かしき者の話かもしれない。(「或る愚かしき者の話」とは信子先生の「黒薔薇」収録の小説の題で、わたしはこの題が気に入っている)わたしの心の奥底に沈殿していた思いが、今や!とばかりに浮上してきたので、言葉にしてみる。
麗子さまの影響で始めた筋トレもどきのストレッチがひと月以上続いている。(筋トレのことを書いたのは1/29)継続!習慣化できてる!わたしも<貯筋>につながってるだろうか?