color-ful.net 本日アップされたフォレスタについての記事を見つけたので貼り付ける。新春コンサートのレポートだった。（新春コンサートは１６日で終わってるけども）この前の麗子さまのインタビュー記事のページからたどり着いた。 heliotrope.hateblo.jp …

大正の童謡と少女小説といっても、野口雨情の「十五夜お月さん」と吉屋信子の「花物語」についてだけ。 去年書いたフォレスタ『歌謡史～明治・大正～』の記事で「十五夜お月さん」について少し触れたが、それを補足するようなことを少し書きたくなった。 こ…

youtu.be 今日、アップされていた。 朝に見て、ちょっと吹き出した。笑 なんや？この歌詞はと、ちょっと衝撃。特に二番。知らなかった。 頭のおかしい男がギターを弾いてる店など いいじゃない踊って歌って それもあきたら穴倉のバーへ 出かけよう ちゃんと…

今日もネットの片隅に財木麗子さまの素晴らしさを書き記そう。 今日のフォレスタ伝言板は麗子さまの日だった。（被災地の人々と動物たちをも思いやるお優しさ！） www.forestaentertainment.com それでフェスティバルホールでのコンサートのお稽古風景がアッ…

「フォレスタコンサート３」のアルバムの中で、今わたしが最もドはまりしている歌の話。それは「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」。 youtu.be この歌にとっても胸熱くしている！！これは映画「天使にラブソングを」の主題歌でゴスペルソングのように思ってい…

＜筑豊むらさき小唄＞とは寺山修司の「花嫁化鳥」という、寺山が日本各地のとんでもないところばかりを訪ね歩いた紀行エッセイ集の中の一篇である。 どんな風にとんでもないのかというと、キリストが日本に渡来し、青森で死んだ（１０６歳で）という奇想天外…

去年の今頃、わたしは一年先取りするように平安ブームであった。古典を読み漁り、京都の風俗博物館にも行った。 heliotrope.hateblo.jp 今年の大河には何らの期待もなく、見る気もないが（そもそも毎年見ていない）、それでもドラマの影響で、紫式部や清少納…

注)新しいウォークマンといっても買ったのは２０１７年モデルのＳ３１３だし、それも古いＭ５０５の話が中心になってしまったし、後半は崇拝する財木麗子さまを賛美する内容である。（出さないファンレター的な笑！恥！または熱病やみのうわ言！） レビュー…

前回の＜麗子さまセレクション＞で、ちょっとだけ触れた「黒百合の歌」のこと。歌の動画はなかったけれど、麗子さまのインタビュー動画はあった。それによると、この「黒百合の歌」は映画「君の名は」第二部の主題歌だったという。（知らなかった、第二部が…

この手の記事を読むのが好きなので、自分でも書いてみようと思う。わて、まだこんな古いウォークマン使ってまんねん、って話。こんな古いといったって、まだテープのウォークマンやMDやCDのポータブルとかも使っている人も全くいないこともないだろうがさ。 …

ただいま絶賛心酔中のフォレスタの財木麗子さまの動画セレクションということで。 アルトなのかメゾソプラノというのかよく知らないけど少し低めのアンニュイな感じのする声が心落ち着くし、色気も感じる。(それ、相反していないか？) 今週の放送でも見た「…

１月１２日は吉屋信子先生の誕生日。 １８９６（明治２９）年の生まれ。 去年は没後５０年だったが、生誕何年かというと１２８年だった。御命日は失念していたが、誕生日には記事を書こうと思っていた。（そういう記念日に関係なく吉屋信子について書いてい…

大神神社に行った、毎年恒例にしているわけでもないが、去年初めて行って、結構な人出でも、とても清々しいところで、今年も行った。万葉まほろば線の車窓から眺める山並みも好き。少し雨も降った。去年は勾玉のお守りを買ったが、今年は何も買わず、おみく…

三が日の休みのうちにレミゼの第一巻を読み終える気でいたが、できなかった。夕べから、また少し読む気になり、第二部に入ったところだが、これは突っ込み入れずにいられない！という、面白い訳があったので書き留めておく。 ＜膝を露わにした弁慶縞の外套を…

仕事始めだった。今日て月曜？とボケる自分に、ちゃうで木曜や、ほんで明日行ったら、また休みやで……あぁ、今年こそ、この鉛の玉と鎖を断ち切ったる……なんて自問自答していたが、2枚目に買ったフォレスタのCDについて書いてみたい。買ったのは２０２０年に出…

私の好きなフォレスタ動画のセレクション、中島みゆき篇。 わたしはかつて、中島みゆきのファンクラブに入っていた。 御本人が歌うのが一番だと思っていた……けれど、フォレスタが歌うのは良い……もうシンプルにそれしか言わない。もう別物の次元というか。 yo…

今日は地元の神社に初詣に行った。雲ひとつない青空だった……なんて普通の日記みたいに書き出してみたが、いまだかつて、こんな年の始まりがあったろうか……という、今日も愕然とするニュース続きだったが、三が日にはフォレスタの動画紹介の記事を投稿しよう…

前の記事は今日の０時に予約投稿していたので、今現在の気持ちを書いてみる。今日は一日、読書に没頭するため、朝から、スマホの電源を切って、もちろんＰＣにも向かわなかった。そこへあの地震。テレビでは大変な状況が報じられ、帰省してゆっくり過ごして…

＜天空に登る龍 藤城清治＞（ポストカード） ＜初暦知らぬ月日は美しく＞吉屋信子先生の句である。毎年、元日にはこの句に思いを馳せる。どう意味をとらえようかと。そのままでいいんだろうが、いつもわたしは知らぬ月日を美しいとは思えなかった。それは、…