気を落ち着けるため?雀を描いていた、YouTubeの麗子さまの歌を聞きながら。 四天王寺の古本まつりで買った「にわやこうえんにくるとり」の雀の絵があんまり可愛いので、模写した。 とてもおよばないのはわかりきっているし、自分にはこんな緻密な絵を描く几…
四天王寺の古本まつりで表紙の絵に惹きつけられて買った1冊の絵本(その店は1冊400円、3冊で1000円という店だったので、ほかにもなんかないか?と絵本ばかりをかなり漁った)
今日は気分転換に普段行かない大型書店に寄って帰った。そしたら、こんな本が出ていたのか!とびっくりした本があった。芥川龍之介写真集…!この界隈で誰が買うねん?て、ちょっと思った。今、読んでいる「蕭々館日録」でも魅力的に書かれているし、思わず、…
次のチケットも手配してしまった…えぇ…フォレスタの…笑!神戸と奈良が終われば、関西公演、当分ないのかな~と思ってたら、8/30に京都、8/31にNHK大阪ホールであるとチケットぴあからメール来た!
BS松竹東急で放送された「華の乱」のノーカット版を観た。これは、前に観た放送ではなかったと思ったシーン。
空晴れ渡り、陽の輝度は、いよよ増し、過ぎ行く黄金週間の中、かの君に捧げんと、黒き団扇にきららめく装飾施す…。
<あんこの記録> シャトレーゼで気になっていた<もなどら>を買った。あんこしかないと思っていたのに、店頭で抹茶の<もなどら>も見かけて、つい二種類買った。 どら焼きと最中の皮で、ハイブリッド和菓子らしい。マカロンみたいな見た目で可愛い。抹茶…
今週のお題 今週のお題は名作ということで… わたしは、今までだって自分の好きな名作について語ってきたのだから、何を今さら…という思いだが、最近書いた名作についての記事をまとめてみる。
www.youtube.com 今日は麗子さまの1分ソングがアップされていました🎵いつもより長めの1分58秒!(ほぼ2分!)で、とても嬉しかった❣️❣️
朝の通勤時、街の空気感があまりにいつもと違い、ひっそり閑としていて、明らかに人も車の通りも少なく、あぁ祝日か…昭和の日だったか、と思いつつ、いまだに昭和の日という呼び名が、しっくりきてない。みどりの日は5月4日になったんだ…。 大正時代好きとし…
こんな本が欲しいと思って行っても、何が見つかるかわからない、それが古本まつりの醍醐味、ってことで…昨日買った可愛い本その2。
四天王寺の古本まつりへ行ってきた。朝の10時過ぎには着いていた。(何、気合入ってん!笑)今回は余裕をもって、休憩もしつつ、じっくり見て回ろうと思っていた。
以下、犯行を企て始めた被疑者の供述である。今しかない!やるべきだ!という心の奥の本能の声が囁きかけてきたといいましょうか、あるいは、お告げを受けたというのかもしれません。初めは理性が自制していたのですが、そんなにいうなら、ちょっとやってみ…
こちらにも、ささやかながら和麗花のプロモーションをしておこう…笑! www.youtube.com 昨日、和麗花の動画が新たにアップされた! 「東京ラプソディ―」
それは遠くからでも、すぐにわかる。公園か神社のように…いや、森のように樹木が鬱蒼と生い茂っているが、そのどれでもない。
雨の予報だというのに、降りそうで降らない不快な曇天が続き、低気圧に押し潰されそうなドンヨリとしたわたしの視界の端に赤いものが通り過ぎてゆく。「あ、またあの人…」
ブックカバーが好きである。ブックカバーのコレクション的な記事や読書グッズについての記事を読むのが好きなので自分でも書いてみようと思う。(って、ウォークマンの時にもこんな書き出しだった、そしてウォークマンの記事はいまだにアクセス上位)
麗らかな陽の射す春の日は過ぎゆき、日々強く、高まりゆくこの季節の陽射しと気温のように、麗子さまの歌に焦がれるわたしの思いは醒めることなく、さらに増して募るばかり…。
桜の花の盛りはとうに過ぎ去り、あとは猛々しいばかりに青葉が繁りゆき、こうして桜は元の誰にも顧みられない木へと立ち返る…。 ネットで注文していた「別冊太陽 竹久夢二」が届いた。この本は長く増刷されていたようだから近年のものが来るのかと思っていた…
<あんこの記録> みたらし団子で有名な喜八洲の力士最中を買った。三個で630円。 もちろんみたらし団子も好きだけれど、この力士最中は前に買おうと思って行ったら、売り切れだった。今回もないのだろうと思って行ったら、あった、買えた。 写真は撮ってな…
絶対混むし、通常の展覧会よりも入場料が少し高いし、行かないでおこうと思っていたが、こんなにモネ100%とかいわれる展覧会も滅多にない機会だと思って行った。
あんこを食した記録。 シャトレーゼの和菓子が気になっていたので買った。 甲州地酒饅頭(純米大吟醸)、手摘みよもぎの草餅、和菓子アイス十勝あずき。 酒饅頭を食べたいと思っていた!!!レンジで少し温めた。お酒の風味…本当に香りも味も感じられ、皮は…
風は桜色から萌黄色へと移りゆき、若葉芽ぶき、野は蒲公英の黄に染まり、天然の絵具の色彩豊かにさらに光り輝く季節は進むものを時の流れに逆らう如く我は独り書肆から書肆へと塵に埋もれた大正の夢の残滓を求め彷徨えども、それは陽炎のように揺らめくばか…
◆ 桜花咲き誇り、人々はそのもとに集い賑わうのが世の常なりしが、それをよそに我ひとり己の殻に閉じこもり、思索に耽るもそれにも倦み果て、長い長い物語の世界に入り込まんと古き書の塵に埋没しおりし隙に、いつしか落花盛んと花びら降りしきり春を惜しめ…
夢二の洋服~大正のボヘミアン~ 竹久夢二の絵の話ではない。 夢二本人の服装に憧れるという話。
毎日ブログ書こうなんて意気込みはないけど、なんか浮かんでくるから書いとこか、って感じ。
アメブロのほうで、久世光彦氏の作詞作品について触れて、そこから、ふと久世氏の「昭和幻燈館」というお気に入りの本を久々に読み返した。
今週のお題「あんこ」 わたしはあんこがそれほど好きではなかったのに、このところずっとあんこを追い求め、あんこに癒され、和んでいる…のだから、今週のお題は是非書かねばっ!
先週注文していた財木麗子さまの師にあたる中澤桂先生のアルバム「日本の名歌を歌う」が届いた。麗子さまファンになっていなければ、このCDを買うことも中澤桂先生を知ることもなかった。(中澤桂先生のことは存じ上げなかったけれども、日本を代表するプリ…
青い部屋、いや「ユージニア」を読んだ感想を。 結局、図書館にハードカバーのがあったので借りた。昨日の午後から夜と読み進め、今日の夕食後に読み終えてしまった。 この超遅読なわたしが400ページ(実際に何ページあるか見たら444ページ、いやな数字…)以…