浪漫草紙

~生れる前の昔恋しき~

羨望そして葛藤(恥)

麗らかな陽の射す春の日は過ぎゆき、日々強く、高まりゆくこの季節の陽射しと気温のように、麗子さまの歌に焦がれるわたしの思いは醒めることなく、さらに増して募るばかり…。

17日の地震で、またわたしは麗子さまに安否確認をしてしまった、今度はブログで…しかもコメントした5分後に返信が来てびっくり…まさかわずか5分後に返信、返ってくると思わなかった…。またなんという、こまやかな…!と感激したのであったが、後から羞恥の念に囚われ…あんたがそんな心配せんでも!なんのつもりや!あんたは何者や!…ただのファンです…という心の声がツッコミを…いや、自問自答をしたのであった…。(自嘲)

さて、フォレスタのコンサートのツアー中であり、麗子さまのブログでもその様子が窺えるが、正直なところ、コンサートで声援やメッセージボードでアピールできる人が羨ましい。
何かと恥を捨てられない性分であるから…しかし!5月に行くコンサートは前回の2月よりも良席で、そんな席で麗子さまの女神的ヴォイスを聞いて大丈夫だろうか…ソロを聞いたら、どうなることか…という感じの席で(なんの心配!笑)きっと二階席よりも熱量の高い客層だろうし、それを思うと何か気が引けて、早くも今から行きたいのに行きたくない病を発症しそうな勢い…笑!いつもは前日にそうなるのに早!ええ席で気が引けるてなんやねん!笑、ええんやろか?わたしがそこで…ってか?笑、まったくこじらせている。

何か、恥ずかしくなくてアピールできることはないものか?矛盾してる?
うちわ(作るんか!笑)とか?ペンライトとか?笑!
わたしのような者はネットで文章を捻くるしかないのか。もうネットで充分アピールしていて、それに対するリアクションも頂き、充分すぎる喜びを与えられ、この上、何をアピールするのか?と、また心の声のツッコミが入るんである。まったくその通り。
この心の声とは、結局は臆病な自分の心の防衛反応の一つ。けれど、そんな声など無視して、リスクを冒したほうがいい時もある…なにをいっているのか!笑

まだ先だと思っていたのに、コンサートまでもう一か月切っていてびっくり。あっという間だな…まだ3か月後とか思ってたのに。