待ちに待ったフォレスタのライブを初体験した日。
おかしなテンションだろうが、感じたことを並べる。
和夏さんが体調不良で出演されていなかったのには驚いたし、残念に思った。チケットに、出演者が変更になる場合があります、なんて記載はあったが、まさか本当にそうなるなんて…。
やはり生のハーモニーは迫力があったし、胸に響くものがあった。
胸に響きもしたし、歌声がこちらの脳天にまで突き抜けてゆくような。
メンバー皆、素晴らしかったし、とにかく感動した。すべてがよかった。
麗子さまがソロで目立っていたのは「蘇州夜曲」と「闘牛士の唄」。
大好きな「蘇州夜曲」を生で聞けてよかった!!!!!
服部良一が注目?されている時でよかった!
「Stand Alone」もよかった。
セットリスト。
終わったのは18時前だった。4月3日の放送も楽しみ!!
このプログラムにはないが、「六甲おろし」も歌われたし、「あの鐘を鳴らすのはあなた」のあとに「カルメン~闘牛士の唄」と「時代」だった。
…と、ごく普通に、コンサートに行ってよかったという感想を書いてはいるが、昨日のわたしは何かスイッチが切り替わったように、冷静を通り越して、沈鬱でさえあった。
あんなに前から楽しみにしていて、コンサートの前日なら、さらにワクワクしそうなものを名状し難いメランコリイに襲われていた。(どうかしていた)
あんなに楽しみにしていたのに、急に行きたくなくなるような?
本当に行くのか?という自問自答?
明日の今頃には、もう終わってる…という、お楽しみが終わってしまう淋しさ?
そんな気分は現地に来ても続いて、本当に入るのか?と逡巡しながら(しつこい)入場したが、生のフォレスタの歌声に感動!共鳴!し、あぁ…そこに麗子さまが存在している…!!!!!という感慨!!に、名状し難いメランコリイとやらは、拭い去られた。
施療の効果だ…施療されたんだ!ってことで笑!
あの赤い階段もなんとか写してみたが、これが精一杯。でも、階段よりエスカレーター乗ってる人が多かったか。また、寺山の筑豊むらさき小唄を思い出した。
この並木のイルミネーションも綺麗だった。
Delfonicsで大阪限定のロルバーンを買った。フェスティバルプラザ店10周年とかいう。
リングノートはあまり好きじゃないし、紙も真っ白なものよりはクリームがかったほうが好きだけど、ロルバーンはちょっと黄色過ぎ…と思って、今まで買わなかったが、このフェスティバルホールにちなんだ音楽のデザインがすごく素敵だし、フォレスタっぽい!とも思って買った。音符や記号を楽器に見立てている。使えないかもしれないが、初めてフォレスタを、麗子さまを!見た記念に笑!このノートを見るたびに、この日を思い出す!
そういや、ロルバーンといえば、だいぶ前の伝言板で、和夏さんが海老の柄のロルバーン使ってる!と思ったこともあった笑!(ノートに何を書くの気になるところ)
この前、ファンレターとか受け付けるBOXとかあったら…とか、書いたが、もちろんなかった笑!それと、アンケート用紙なんかも渡されたら、びっしり書こうと思っていたのに、それもなかった。(ご意見いらんの?)
この週末は、麗子さまに捧げるファンレターを仕上げよう!切手もあまり選択肢はなかったが綺麗なのを買った!